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高校に進学したばかりの生徒が学習や生活面での大きな変化に対応できず、不登校や中退に至ってしまう現象のこと。
「高1クライシス(危機)」を乗り切るには、受験終了後も油断せずに学習時間を減らさないことが大切です。中学生までの基礎学力を確実なものにし、難しくなる高校カリキュラムに繋げます。
中3生のコースには龍桜コース(2学期からスタート)・通い放題コース・週3回コースの3つのコースがあります。それぞれのコースに通いながら、「勉・継(べん・けい)」プログラムに参加すると、高校1年生の1学期まで、AI-Showinシステムを継続して利用できるだけではなく、もちろんiPadの無料レンタルを継続、さらに高校教材「河合塾One」5教科を4月・5月・6月の3か月間無料で学ぶことができます。
高校受験合格のみを目的とせず、高校入学後もしっかりと基礎学力をつけ、さらに高校の授業にも遅れを取らないように、個々の学力に応じた「勉・継(べん・けい)」プログラムをスタートいたします。
多くのお子さまが塾に通う目的は「受験対策」ではないでしょうか。志望校合格に向けて相応の学力をつけるため、受験をゴールとして勉強に取り組むのは当然のことです。見事合格となった春のタイミングでホッと一息つかれる方も多いことでしょう。
しかしこの時期は、せっかく身に付いた学習習慣がリセットされないよう注意が必要です。また、高校進学直後は学力レベルが近い同級生に囲まれることで、自らの「基礎学力不足」が鮮明になります。自信喪失から中退に至ってしまう「高1クライシス」に陥りやすい時期でもあり、進学前の足場固めが大切です。
※高校受験後は、「高校準備講座/週2回(90分)」で通塾していただきます(その他コースもあります)。
※都合により継続できない場合は、塾長までお申し出ください(ペナルティはありません)。
※期間中、通塾コース毎の月謝、システム管理費(税込2,750円)、moji蔵利用料(税込550円)は別途必要。
※利用期間は4月・5月・6月となります(ベリタスアカデミー、英検ネットドリルは有料で利用できます)。
※中学生月謝でのご利用期間は高校1年生の1学期までとなります。
松陰塾®教育顧問
元 教育委員会拠点指導員
元 公立中学教師
2学期以降、はじめて入塾を希望される中学3年生は、基礎学力に不安を覚える生徒が多く、高校入試問題への準備が十分にできないまま、入試に臨まれる方も散見されます。
前職では高校入学後にも学習に対して不安を抱える生徒を沢山見てまいりました。いわゆる「高1クライシス(高1ギャップ)」と呼ばれるものです。
近年の推薦入試や特色化選抜の増加などで、基礎学力の強化を安易に捉える傾向を懸念しています。
このような状況を踏まえ、松陰塾®では、短期間に基礎学力を定着させ、高校入試のみの学力ではなく、高校へ進学された後も、充実した高校生活を送るための一助として、高校までの学びを継続するための優待プログラム「勉・継(べん・けい)プログラム」をスタートすることになりました。
このプログラムを達成するためには、高校入試終了後も一定期間学習を継続する必要があり、最短で高校1年時の1学期末まで継続いたします。
大学受験の行方をも左右する最初の中間・期末テストを有意義なものとするためにも、無料優待付きの当プログラムをぜひご活用ください。
お子さまの基礎学力の向上とともに、高校進学後も良い学習習慣が途切れないよう、責任をもってお預かりいたします。
期間中、通塾コース毎の月謝、システム管理費(税込2,750円)、moji蔵利用料(税込550円)は別途必要。
利用期間は4月・5月・6月となります。
(ベリタスアカデミー、英検®ネットドリルは有料で利用できます)
中学生月謝でのご利用期間は高校1年生の1学期までとなります。